ご相談・見学、セミナー申込などお気軽にお問合せください。
この事業は、福山市立大の学生と連携し、知的発達に課題を抱える子ども達へ学習支援・療育支援を行う事業です。
現在、数名の学生がボランティアとして、事業の企画・運営・実施までを、センター職員と共に行っています。
1日の流れ(例) | |
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15時~15時半 | 開始(手洗い・検温、連絡帳の確認) |
15時半~16時半 | 宿題・課題の取組み(個別対応) |
16時半~17時 | 本日の活動(グループ活動) |
17時~ | 閉所 見送り 帰宅 |
この事業は、HARUKURUの共有スペースにて、当事者、保護者、支援者へ向け、各種セミナーやイベントを開催。
随時、親子参加型のワークショップ等も行っています。
先着20名まで(内容によっては10名までの企画あり)
隔週の土曜日を予定 ※詳細は新着情報を参照ください。
事前申込、参加費無料 ※ワークショップなどの材料費は別途あり。
この事業は、成長段階や人生の分岐点の、その時々に、立ち寄れるそしてまた、飛び立てる『居場所』であることを目指しています。
初動時は確かに支援を要する方であった者が、いづれ自立を目指し、誰かを支え、どこかと誰かと繋がり、互いに応援できる立場となれることを信じ、その時が必ず来ることを共に待つ場所としたい…そんな願いから始まった事業です。
地域活動支援センターHARUKURUでは、地域の発達や知的に課題を抱えた子どもたちやその保護者・支援者が、気軽に訪れることができ、ここで生まれるさまざまな出会いや気づきを通して、課題解決の糸口や未来への希望を共有できる “交流の場”“交流の時間”を提供しています。「障がい福祉」「コミュニティづくり」「当事者保護者の交流」の、いずれかに関わる活動をされている個人や団体の方はぜひご活用ください。
知的に課題を抱える子どもたちとの関わり方について、複数の児童系福祉事業所の若手スタッフで勉強会をしたい。どの事業所も広い打合せスペースがないし、民間の会場を借りると料金が発生…。どこかにみんなが集まりやすいスペースがないかな?ホワイトボードやプロジェクターなどがあるともっと便利だな~
同じ境遇のママ友たちと情報交換を兼ねた交流会をしたい。だけど自宅では狭すぎるし、カフェでは周りに気兼ねしておしゃべりできない。安心して子どもたちのことを話せる場所がないかな…必要な時に声掛けをしたら、プチアドバイスをしてくれるような人がいる場所だと、もっと嬉しい!
グレーゾーンの子どもたちに関わる活動をしている。夏休みに工作教室を開催してあげたいけど、うちの団体は事務所しかないし…。キッズスペースや、工作道具、子どもたちを飽きさせない設備が整っているところがないかなあ…。一緒に工作を手伝ってくれる人がいると、もっと助かるけど…
提供できる場所 | 地域活動支援センターHARUKURU 共有スペース内(詳細は事業案内をご確認ください) |
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お使い頂ける会議備品 | ホワイトボード、大型モニター、パソコンなど |
お使い頂ける児童系備品 | 可動式キッズスペース、子ども用椅子、児童図書、教育玩具など |
その他付帯施設 | トイレ、手洗い |
スタッフについて | 施設長所有資格:社会福祉士、精神保健福祉士、計画相談資格、児発・サビ菅 非常勤指導員:療育支援経験者 ご希望があれば、オブザーバーやファシリテーターとしてのお手伝いも承ります。 あくまでも活動主体はお申込者様ですので、サポート役としてご活用ください。 ※スタッフ勤務状況により、ご希望内容に沿えない場合もあります。 必ず前もって、申込時にご相談ください。 |
貸館利用料 | 無料 |
使用時間 | 他の事業との兼ね合いにより、事前予約制とし、使用時間は原則9時~14時30分の間の2時間。 |
このプログラムは、「障がいのある子どもたちとその親が、未来への希望を見出し、
将来を具体的に夢見ることができる仕組みを構築する」ことを目的としています。
障がい児版のキッザニア??
障がい児版・実写型ハローワーク?
「障⇔障継承プログラム」は、全国の多種多様な職場で現在「働いて生きている」障がい者の働く姿や想いを、これから成長する子どもたちと遠隔で繋ぐことで、具体的な目標や憧れ、目指すべき将来像を明確にすることをサポートできるものであると考えます。
全国で働く障がい者の動画データーを収集し、ソフトウエアを開発。
子ども達やその親が自由に閲覧できるプログラムを開発。
障がい特性から選択し、職種を選ぶと、対象となる“働く障がい者”の動画にたどり着くシステム。