異業種交流会in☆HARUKURU番外編での風景
ブログ 先日の月曜日、ハルクルにて異業種交流会☆番外編としての
“夢のエール交換会”を開催した際の、一幕です☆
司会進行は、
30数年のベテラン教員でもあった花木指導員にお任せしスタートです☆
まず最初に、
立ち上げ期より、企画・運営に携わってきた3年生からのエールです。
“ここに来る、子ども達との関わりを通して、「リアル」にわかる事
が沢山あるよ~”
“何を学びたいのか?の気持ちから、来始めた訳ではない。唯々、楽しい!
まず、それが大事!!”
“毎月のプログラムを考案する体験も、非常に実践的な学びになった。
例えば、
謎解きゲームを考案するにも、題材はネット上から探せば無数にあるが
「この子の場合は、動きのある題材が良いだろうか・・?」
「この子ならば、色をぬる作業の役割をひとつ取り入れようか?」
「この子の場合、競い合うルールよりは、1つずつ謎を解いていく協働作業
が良い経験になるのでは?」など。
実際、試みると、案外ハマる場合と全く違う反応の場合もあり、
一喜一憂。これこそ『リアル』に共に楽しむ事が求められる
教材作りだと考えさせられた・・・など。
それでは、
1年生からは?どうですか?の振りに・・・
『先輩方の想いや熱意を聞けました。引続き、自分たちも実践を引継いで
行きたいです』
と話してくれました。
また、当日参加できなかった1名からの質問
『ここでの体験が、今後の現場実習で役に立ったと思う体験はありました
か?』へは
3年生より、
“ハルクルでは少人数の子ども達をじっくりと見れるため、相互の体験を通
じて、役立つ事や、後に「こういう事か!」と実感できる場面もある”
などなど、さすがの3年生です☆
その後、
15時~の療育学習支援の本番に向けて
3年生お手製の輪投げゲーム大会のはじまりです☆
結果は・・・
日ごろより、回数と実践を重ねていた
“センター長の優勝!”で幕を閉じましたとさ☆
本日は、
試験中の3年生へ代わり、1年生5名による活動となりました☆
本番でも、空気を読まない☆本気で勝負に挑む・・・センター長が1等賞